【DAZNダイジェスト映像とスコア】
2021年・J1リーグ第10節
セレッソ大阪vs浦和レッズ
DAZNダイジェスト映像
セレッソ大阪-浦和レッズ
0 前半 0
1 後半 0
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1 合計 0
スタメンはこんな感じでした。
FW 武藤
MF 明本 伊藤(敦) 小泉 関根
MF 柴戸
DF 山中 槙野 岩波 西
GK 西川
【勝てた試合だった】
前半は完全にレッズのペース。セレッソは防戦一方でした。レッズのプレスがはまり、セレッソはボールを前に運ぶことができませんでした。レッズは、何度もセレッソのゴール前に迫り、シュートチャンスを作りました。
ところがチャンスの割には、決定的なチャンスというのは少なかったのかなと。その原因は、サイドの深い位置まで侵入する回数が、少なかったからと思ってます。
中継の中でも言われてましたが、マイナスのクロスという意思は感じましたが、もう少し深い位置まで侵入できたら、もっと近い距離からシュートを打てたかもしれません。
とは言えセレッソの守備も固く、特に裏のスペースへのケアと、中央をしっかり締めてました。フロンターレなら崩せるかもしれませんが、今のレッズには難易度が高かったと、個人的には思ってます。
【後半の決定機】
後半の攻撃に関しては、非常に可能性を感じました。前半に比べて、サイドの深い位置まで侵入できてました。そして中継の中でも言われてましたが、ペナルティエリアに入った辺りから、クロスを入れることができてました。
私が、ずっと言い続けていた「ハーフスペースへの侵入」ができていたので、非常に嬉しかったです♪あそこまで行けば「あとは決めるだけ」と言えると思います♪
ハーフスペースへの侵入という意味では、西の存在は大きいですね。インサイドでプレーできる西と、大外で幅をとってドリブルで仕掛ける関根。ざっくり言うと、西が使う側で関根が使われる側。お互いに良い補完関係になってると思います。
【今後に向けて】
内容的に無得点で終わる試合ではなかったと思ってます。ただ無得点で終わったってことは、足りない部分があったから。その足りない部分は「興梠」だと思ってます。
いや!興梠を責めるとか、そういうことではないです。最前線で、相手のCBと駆け引きをする部分は、やはり興梠じゃないと!また、相手のDFに与えるプレッシャーというか、怖さという点でも、レッズの中では興梠がNo.1でしょう。その興梠が45分間プレーしたというのは、大きな収穫だと思います。
もちろん、コンディションや試合勘はまだまだ!だと思いますが、興梠ほどの選手であれば、その辺は時間の問題だと思います。
悔しい結果に終わった試合でしたが、選手もサポーターも下を向いてる暇はありません!課題は課題として取り組みながら、前へ進みましょう!
【次の試合】
最後に次の試合情報です♪
●YBCルヴァン杯/グループステージ第3節
横浜FC vs 浦和レッズ
日時:4/21(水) 19:00 キックオフ
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
●J1リーグ第11節
浦和レッズvs大分トリニータ
日時:4/25(日) 16:00 キックオフ
会場:埼玉スタジアム2○○2
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