【DAZNダイジェスト映像とスコア】
2021年・J1リーグ第9節
浦和レッズvs徳島ヴォルティス
DAZNダイジェスト映像
浦和レッズ-徳島ヴォルティス
0 前半 0
1 後半 0
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1 合計 0
スタメンはこんな感じでした。ベンチメンバーも含めて、前節と同じでしたね。
FW 武藤
MF 明本 小泉 武田 関根
MF 伊藤(敦)
DF 山中 槙野 岩波 西
GK 西川
【コーナーキック(CK)で決勝点!】
前節に続き、CKから得点を奪い、それが決勝点となりました。前節はゾーンで守る清水に対して、岩波のところで、高さのミスマッチを作りました。
今節の徳島戦では、高さのある杉本とか岩波がゴール前へ走り込まず、徳島のDFが戸惑ったところで、上手くマークを外した関根がヘッドで決めました。
スカウティング通りだったみたいですね♪流れの中から得点を量産するには、まだ時間が必要なので、セットプレーでの得点は、かなり重要だと思います。セットプレーで勝ち点を拾いつつ、内容を高めていければベストですね!
【内容は高める余地あり】
結果は出ましたが、内容的には高める余地が満載ですね。特に前半は引いてしまう場面が散見されました。
徳島はビルドアップの際、巧みに3バックに可変し、SBに高いポジションをとらせてました。結果、浦和のSHが低い位置に押し込められ…
後半は修正され、ある程度前からプレスに行けてましたが、前半の途中で修正できるようになれば、チームが成長してると言えると思います。
【ハーフスペースの攻略】
攻撃面では、前半終わり頃に良い形が続きました。個人的には、アディショナルタイムに明本がシュートを打った攻撃が、いちばん良かったと思ってます。
※ダイジェスト映像の3分10秒から20秒辺りですね。
ざっくり言うと、ハーフスペースの深い位置に走り込んだ関根に、大外に開いた西から、斜めのパスが入り、マイナスのクロス。武藤のシュートのこぼれ球を明本がシュート。という流れでした。
このシーンで関根が走り込んだスペース。あのスペースに侵入して、パスが通る頻度が上がると、決定機が増えてくると思います。
【次節はセレッソ戦】
最後に次節の試合情報です♪
2021年・J1リーグ第10節
セレッソ大阪vs浦和レッズ
日時:4/18(日) 15:00 キックオフ
会場:ヤンマースタジアム長居
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