浦和レッズ 前半戦総括
~2020年 J1リーグ~
17試合:8勝3分6敗
勝ち点:27pt
得失点差:-7(得点24 失点31)
第1節 vs湘南(A) ○2-3
得点者:興梠、レオナルド、関根
第2節 vs横浜M(H) △0-0
第3節 vs仙台(A) ○1-2
得点者:レオナルド、興梠
第4節 vs鹿島(H) ○1-0
得点者:エヴェルトン
第5節 vs FC東京(A) ●2-0
第6節 vs柏(H) ●0-4
第7節 vs横浜FC(A) ○0-2
得点者:レオナルド、エヴェルトン
第8節 vs清水(H) △1-1
得点者:レオナルド
第9節 vs名古屋(A) ●6-2
得点者:レオナルド、レオナルド
第10節 vs広島(H) ○1-0
得点者:レオナルド
第11節 vsガ大阪(A) ○1-3
得点者:関根、レオナルド、武藤
第12節 vs神戸(H) ●1-2
得点者:デン
第13節 vs大分(H) ○2-1
得点者:レオナルド、橋岡
第14節 vsセ大阪(A) ●3-0
第15節 vs鳥栖(H) △2-2
得点者:興梠、武藤
第16節 vs札幌(A) ○3-4
得点者:杉本、杉本、槙野、柴戸
第17節 vs川崎(H) ●0-3
●4バックへの取り組み
縦だけでなく横もかなりコンパクトにしてます。まずは「いちばん危険な中央はやらせない」というのを徹底してるのかな。優先順位としては正しいと思います。
ただし失点はサイドからのクロスが多い印象。サイドアタッカーに対しては、SBが迷わず当たりに行って、SBが空けたスペースはボランチがカバーする。このことを体に染み込ませることが大事だと思います。
●攻撃はまだまだ
ゴールは、レオナルドや興梠の個人能力頼み?ゴール前ではFWの個の力は大切だと思うので、個人的には余り気にしてません。
むしろチャンスの数が少ないことが気になります。チームとして、どうやってボールを運ぶのか?チャンスを多く作るのか?という作業が進んでいないように思います。
前線で決める選手はいるのだから、ゴール前までボールを運ぶ方法を構築することが急務と思います。
●補強はあるのか?
コロナの影響でクラブの収入は大幅ダウン。新たな選手を獲得するのは難しいと思います。
ただしボランチは探しておいて欲しい!で、エヴェルトンは1列前で使って欲しいです。エヴェルトンはボランチ「も」できる選手ですが、本来は2筋列目で力を発揮する選手だと思います。
※DAZNのダイジェストがはてなブログにアップされていない為、川崎戦のダイジェスト映像はナシとさせていただきます。
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