コミュニティ・シールド
アーセナル VS リバプール
(FA杯王者) (プレミア王者)
⚫結果
アーセナル-リバプール
1 前半 0
0 後半 1
1 合計 1
5 PK 4
得点
12分 オーバメヤン(アーセナル)
73分 南野(リバプール)
まずは、DAZNの映像をご覧ください。
DAZNハイライト映像
アーセナル VS リバプール
クロップ監督のコメント「重要な一歩だ」
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「南野、来たぁぁーーーーーー!!」
と実況の絶叫がありましたね(笑)
⚫コミュニティ・シールドとは?
プレミア・リーグ開幕前に開催される試合ですね。対戦カードは、プレミア・リーグ王者とFAカップ王者となります。
日本では、Jリーグ王者と天皇杯王者が対戦する「ゼロックススーパーカップ」が開催されますね。
ちなみに、天皇杯王者にはACLの出場権がありますが、FA杯王者にはヨーロッパCLの出場権はありません。FA杯王者はヨーロッパリーグ(EL)に出場します。
なので組み合わせによっては、久保建英のいるビジャレアルとアーセナルが対戦。という可能性もあるわけです♪
⚫リバプールのスタメンと南野投入時の配置
【キックオフ時(4-1-2-3)】
FW: マネ フィルミーノ サラー
MF: ミルナー ワイナルデゥム
MF: ファビーニョ
DF:ロバートソン ファンダイク J.ゴメス N.ウィリアムス
GK: アリソン
昨シーズン終盤から欠場していた、主将のヘンダーソンは復帰できず、ミルナーが中盤に。右SBのアーノルドも怪我とのことで、若手のネコ・ウィリアムが入りました。
【南野投入後(4-2-3-1)】
FW: サラー
MF: 南野 フィルミーノ マネ
MF: N.ケイタ ワイナルデゥム
DF:ロバートソン ファンダイク ファビーニョ J.ゴメス
GK: アリソン
南野投入後はシステム変更。目的は…
1.前線の人数を増やすこと
2.サラーの守備負担を減らすこと
てところでしょうか。
⚫南野のゴールシーン
最後は混線の中、こぼれ玉を押し込むような形になりましたが、サラーやフィルミーノと絡みながら…というプロセスを踏めたことが大きかったと思います。シュートはGKのポジションも確認して、落ち着いて打てていたと思います。
ゴールシーン以外でも、周りとのコンビネーションが合ってきたかな?と思わせるシーンもあり、強く要求せずともパスを貰えてました。
まだまだ改善の余地はあると思いますが、昨シーズンに比べると、周りも南野を理解してきてるし、南野もチームのやり方の理解が深まっているのではないでしょうか。
⚫南野の立ち位置
誰かの控えというわけではなくて「攻撃の四番手」的な立ち位置と、私は思ってます。この試合のように、南野を入れることで前線の形を変えて、攻撃に変化をもたらす。そして試合を動かす。これが南野の役割なのかなと。
あとは世界一過酷な日程のプレミア・リーグです。CLもあります。ターンオーバーも必要になりますので、南野にもスタメンのチャンスはあると期待してます。日本代表にとっても、南野がリバプールで出場時間を増やすことは重要なことですよね♪
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